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犬がリードを引っ張るのをやめさせる






子犬のときに初めてリードをつけたときから引っ張る犬はそう多くはいません。
いや、そんな犬はいないです。
散歩を続けるうちに憶えてしまったという犬がほとんどでしょう。

「あれは何だろう?見てみたい、匂いを嗅いでみたい」」
「あ、犬好きそうな人間だ!うれしいな〜 早く触ってほしいな〜」
という気持ちが先に出てリードでつながれていることを忘れて無意識に飛び出します。
(結果的に引っ張ることになります。)
それを許して(「許す」とか「許さない」とか飼い主さんも意識していないでしょうが。)
飼い主は、引っ張られて犬について行きます。
飼い主さんも「良かれ」と思うことが逆に犬にそうすることを教えてしまう結果になるわけです。
こんな機会を繰り返すうちに、
犬はリードでつながれていても「行きたいところへは突進する」を憶えます。

「行きたい場所へは突進するものだ」
「行きたい場所へは引っ張らないと行くことができない」
「散歩はそうするものだ」
引っ張る犬は間違いなくこう思っています。
当たり前ですよね。
引っ張ることで目的が達成できるのですから「引っ張ってはいけない」なんて思うはずもありません。

小型犬はそう問題ではないかもしれませんが、これが大型犬の場合、思わぬ事故になりかねません。
実際私の知人で引っ張られて転倒して、大怪我をしてしまった方もいらっしゃいます。


ではあなたが犬に引っ張らないことを教えるためにはどうしたらよいでしょう??

方法はものすごく簡単です。

「リードが張っている状態では飼い主は動かない。」

ということを教えます。
これは逆にリードが緩んだ状態でないと動くことができないことを教えることになります。
具体的に言うと、リードが張った状態になった途端に飼い主は動くのをやめてしまうのです。
これを何が何でも頑なに繰り返すと、
いくら頭の悪い(?)犬でも自分がどういう基準で動けなくなるかすぐに理解します。
ですが今までの習慣がありますので、最初は理解したとしてもガンバって引っ張ります。
それでも頑なに繰り返してください。
最初は玄関前で5歩も歩けないまま30分経過するかもしれません。
それでも何が何でも「リードが張っている状態では飼い主は動かない。」このルールは守って下さい。
そうすることで引っ張らなくなりますよ。

さあ、ガンバってくださいね。